​作り手の思い

均一ではない隙のある器に魅力を感じる事があります。
人も器も自然体で個性的な方が世の中が面白くなりそうな気がしています。
創作表現は私が他人と繋がる事の出来る数少ない方法です。
たまに遊びを入れたり
ボヤキを込めたりしていますが真摯に土と向き合っています。

作家プロフィール

金子晶知

1971年生まれ。
陶芸教室のアシスタントを経て1997年より奈良県生駒市の鬼工房で修行。
2000年、大阪府交野市にて工房を開設。
2010 年、京都府木津川市加茂町に移転、地域の古称である 瓶原(みかのはら)から工房名を「ミカノハラ陶工舎」とする。

クラフトフェアまつもと等、各地のクラフトフェアや百貨店、ギャラリー、カナダモントリオールで開催された Expo Culture Japan Quebec と多岐に活動。

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